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FRANCE REPORT! フランスレポート!

フランス・パリから最新のエステ事情や美容動向をマニフィーク特派員が皆様にお届けするフランスレポート!

REPORT.15 「歴史的建造物を訪ねて」

晴天に恵まれた、とある日曜日。歴史的建造物を訪ねる日。というのも、この日に限っては多くの美術館や歴史的建造物の入場料が無料になるのです。 ということで、私もこの機会を利用して、以前から気になっていた場所を訪ねてみました。

訪れたのは、パリ郊外にある「Abbye royale de chaalis et Musee Jacquemart-Andre」。もともとは18世紀に建てられた森の中にたたずむお城。空虚になった修道院やその庭園は、とっても魅力的。

そしてその中にある、ジャックマール・アンドレ美術館はパリ・ミュージアム・パスでも利用可能。

19世紀末に、熱心な芸術作品収集家の銀行家エドゥワール・アンドレと画家ネリ・ジャックマール夫妻が建てたオスマン風の美しい館 がそのまま美術館になっています。彼らの集めた素晴らしい美術品はフランス、イタリア、オランダ絵画から中国の漆塗り家具まで多彩。

19世紀末の上流階級の華やかな空気の中で、まさにアートな時間を過ごすことができます。敷地内には、フランスの大手自然派コスメのYves Rocher(イブロシェ)が運営する 香水のアトリエもあり、いろいろな木や植物からなる香りの知識を学びながら見学もできる。

正直言って、美術には鈍感な私。けれども、こうして何世紀前に繁栄した過去の歴史を肌で感じることはとてもリラックスできる瞬間。

同じ日、フランス人の某有名カップルがヘリコプターでこのお城を訪ねていました。もしかすると挙式の下見にでも来ていたのでは・・・?

2007.10.07 HIDE

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REPORT.14 「MODEな秋」

さて皆さん、9月に突入し、日差しもすっかり秋の気配のパリ。ここフランス・パリでは、いろいろな行事が行われています。

現在フランスでは『ラグビーワールドカップ』が開催され、ラグビーの試合がテレビで始まると、街中のカフェでは多くの人が観戦を楽しみながらすでに終わった夏のバカンス談義を楽しんでいるようです。

そして、この時期といえば、なんといっても『MODEな雰囲気』がパリ全体を盛り上げる。今月末から始まる「パリ・コレクション」の前に、たくさんのファッション系の展示会が開催され、今回私の知り合いのデザイナーのコレクションを少しのぞいて見ました。

パリでの展示会といえば、『Porte de Versailles-Parc des Expositions』

ここでは一年を通して様々な展示会が開催され、「Salon de Chocolat」や「Salon du vin」など、フランス各地をはじめ世界各国から集まる様々な食料品や美・アートなど種類は豊富。もちろん、試食や試飲もでき、もしパリにお越しの際は、ぜひともこのEXPOSITIONをチェックして見てください。(一部のExpopsitionでは招待状が必要な場合も)

さて、今回訪れた、『WHO'S NEXT PREMIERE CLASSE/INTERNATIONAL FASHION TRADE SHOW』

その名のとおり「次の流行を先取りするのは誰?」をテーマに、世界的に有名なデザイナーの2008年春・夏のオートクチュール。各ブースに来年の流行色を取り入れた、新しいデザインの洋服やバックそしてアクセサリー類などが集まるなか、世界各国からバイヤーやプレスが集合し、念入りに買い付けをしていました。来年春夏は、バックや靴に関しては引き続き、ゴールド・シルバーが人気で、来春はどうやら、黄色やグリーン(カエル並の!)の洋服が流行色だとか。

今回おじゃましたのは、日本では有名セレクト・ショップで取り扱われ、パリマレ地区に直営ショップを構える『BLANCS MANTEAUX』

かわいらしさ、女らしさを備えた「大人の女性」をイメージした彼のデザインはパリでも大人気。もう20年以上パリに暮らし、いつも素敵なデザインを生み出すデザイナーの仕事もかなり大変なもの。私がおじゃましたときは、日本、ベルギーやギリシャのバイヤーも来ていて大忙し。各国流行の取り入れ方はそれぞれ。

食・文化・スポーツの秋。心身きれいになった後には、おしゃれをして壮美な自分を楽しむのもこの秋の楽しみ方のひとつかも。

2007.09.13 HIDE

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REPORT.13 「フランスのなが~いバカンス」

みなさんお久しぶりです!今年ももう8月の後半へと突入しましたが、いかがお過ごしですか?

ずいぶん長い間、バカンスを利用し日本へ帰国していたのですが、7月に久しぶりにフランスへ舞い戻ったやいなや、「さっむ~っい!」。7、8月の平均気温は20度前後で、朝晩は冷え込みまるで冬のよう。そして人々はというと・・・同じみ西洋人の七不思議、コートやセーターに素足、サンダル。マフラーに半そでなどなど、気象感覚が全くわからない。また今年は、4月から雨がよく降り、ワインの出来栄えもあまりよくないとのこと(もちろん地方にもよりけりだが・・・)さて、今年のボジョレー・ヌーボーの味はいかに?

ここフランスでは7月とい8月は「バカンス」の月。たいていのフランス人は半月~1ヶ月間バカンスを取って山や海そして海外へと出かけるのです。おなじみパリ市内はと言うと、交通はガラガラだけれども街は観光客で大賑わい。今年の7月からパリ市内各メトロからメトロへと自転車が気軽に借りれる『バリブ』というシステムも作られ、市内観光がとても便利になっています。

そして地方では7月~9月にかけて音楽コンサートや展覧会などのたくさんのfestivalsが開催され、街、いや人々全体がバカンス気分になれるのがバカンス大国フランス。今回訪れたのは、フランスは中央南西部に位置する小さな田舎町『Les saveurs et les metiers d’art de saint Jacques』

直訳すれば、『サン・ジャックというところで行われる職人祭』とでも言いましょうか。この地域の職人さんや農家の人たちが作ったいわばオリジナルな商品をマルシェ風に軒並みに並んで販売している。もちろん子供や、大人たちのための空間もあり朝10時から夜20時まで行われる職人祭は質素ながらにとても賑やか。この地方でできるコニャックやチーズ、蜂蜜、石鹸、エスカルゴなどいろいろ。

そして私が特に気に入って購入したのが、西海岸で取れる『塩』。なかでも、イタリアン用にトマト・バジル、サラダ用にハーブや乾燥キノコを混ぜたもの。そして、赤ピーマンやチリを加えたピリっとした味付け用に、魚料理用にと、たくさん種類があって、料理をするのがもっと楽しくなりそう。

そしてすこし驚いたのが、まだ小さな少年がナイフと皮切れを使って、とても売り物とは言えない、オリジナルキーホルダーの実演販売をしていたこと。

ここで私の感想をいえば、たとえば何気ないデコレーションや配置の仕方が、やっぱりフランスさりげなくお洒落。また現代のコンピューター世代の子供たちが昔ながらの遊びに真剣に見入る様子はなんともうれしい光景。すべての生産品が工場などで大量生産される現代、こういった職人さんを守る一環でもある催しはここフランスでも、日本でも大切にして欲しい伝統です。

バカンス大国フランス。人々はバカンスのために働いているという噂は本当でした。なぜなら、バカンスを終えたフランス人は、直ちに次に来る一年越しのバカンスの計画をたてるんです・・・。

2007.08.27 HIDE

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REPORT.12 「マルセイユ石鹸のお話」

皆さんこんにちは、ここ2月のフランスでは黄金色のミモザの花が満開の季節となりました。

今回皆さまにご紹介するのは、日本でもおなじみの「マルセイユ石鹸」その名も・・・『Savon de Marseille』

Marseilleはフランス第2の都市で南仏は地中海の陽の光のまばゆい港街。ブイヤベースはここマルセイユ発祥の地。天然の良港に恵まれるマルセイユは貿易の中心地として発展し、フランスではそんなマルセイユ出身の人を『Marseillais マルセイエー』と親しみを持って呼んでいる。Marseilleの人たちはどちらかというと陽気な人が多い。そんなマルセイユ出身のオーナーであるクリスティーヌが2006年の夏パリにオープンさせたこだわりのブティックが『...de Marseille et d'ailleurs =ドゥ・マルセイユ・エ・ダイユー』。ブティックのあるパッサ-ジュはとてもかわいらしいお店が並ぶパリらしい場所。

さてさて、「マルセイユ石鹸」とインターネットで検索してみると、数多くの会社があれやこれやとマルセイユ石鹸を販売しているようです。ここ、ドゥ・マルセイユ・エ・ダイユールが取り扱っているのは、これもおなじみマリスス・ファーブル社のもの。(石鹸の作り方やマリスス・ファーブル社の内容は他サイトでもとても詳しく説明されています。)昔ながらの製法で肌に安心して使えるものを筆頭に、100%天然素材を使用した無添加の商品やBIOを専門に取り扱うのが彼女のモットー。

正しい知識として、マルセイユ石鹸も用途に合わせて種類があるので、いくつかご紹介いたしましょう。

一般に売られているキューブ型のマルセイユ石鹸は、「オリーブ・オイル配合」のものと、椰子の木からとれる「パームオイル配合」のものがあり、基本的には、オリーブオイル配合の緑色の石鹸は体を洗う時用。パームオイル配合の白い石鹸は布類を洗う洗濯用として使われるのです。また、顔や皮膚の敏感な人には『Savon d'Alep=アレッポ石鹸』をお勧めします。オリーブオイルとローリエオイルを使用したこの石鹸はシリアのアレッポ地方が発祥。また、新しいものとして、上記マルセイユ石鹸にSantal(ビャクダン)やFigue(イチジク)などを調合した石鹸もあり、とても使うのが楽しみに。 小さいものは40g~大きいもので1kgまで。パッケージもかわいくてお部屋のデコレーションにもとってもかわいい。

なんとこのブティックにはデコーレーション用の石鹸があり、もう何年も飾っていると固形のキューブが少し変形してまたこれもいい雰囲気にマッチしていました。

パリにお越しの際はぜひとも立ち寄って見たいお店のひとつです。

...de Marseille et d'ailleurs 1 Passage du Grande Cerf 75002 Metro Etienne Marcel http://www.marseilledailleurs.com/

2007.02.20 HIDE

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REPORT.11 「フランス1月の風物詩」

2007年が開け、早くも1ヶ月が経ちますが、皆さまお元気でしょうか?

こちら、フランスでは、新年が明けてからずーっと日中は20度近いポカポカの小春日和が続いていたものの、1月後半になって、急に大寒波が押し寄せ、いつもの寒~い寒~い冬に舞い戻ってしまいました。

さてさて、フランスでの1月と言えば・・・『Solde(ソルド=バーゲン)』の時期。今年のSoldeは、1月10日から始まり2月後半まで続きます。フランスでもバーゲンの時期は日本と同じく、夏と冬の年2回。

そしてこの時期は、フランスの食卓には欠かせない、『牡蠣(huitre)』のおいしい時期でもあります。

ですが、今回皆さまにご紹介するのは、『Solde』でも『牡蠣』でもなく、この1月のあいだだけフランス全土のパン屋さんやケーキ屋さんで必ず売っている私の大好物でもある・・・【Galette des rois(ガレット・デ・ロワ=王様のガレット)】

パイ生地にアーモンドクリームがたっぷり入ったこのお菓子は、フランスでは新年に食べる伝統的菓子であり、その中にひとつだけ入っている「フェーブ(陶器の人形)」に当たった人は、その年に幸せになれるという言い伝えがあります。

このフェーブ、なんといっても、コレクターがいるくらい本当に大人気。動物や聖書に出てくる人や物をかたどったものから、4つ葉のクローバーやメッセージの入ったペンダント・トップなどいろいろ。そして、なんともこのフェーブがうん万円!!するガレットも登場し、毎年過熱するこのガレットブームは本当にすごい。

1月になれば、毎日食べたくて、こぞってパン屋さんに通う私は、ついに初挑戦して作ってみました。

【用意するもの(6人分)】

パイ生地、無塩バター/100g、粉砂糖/125g、アーモンド・パウダー/125g、卵/2個、ラム酒orグランマニエ/大さじ1、カフェアロマ・アーモンド/小さじ1

【作り方】

パイ生地上下の間に、混ぜ合わせたアーモンドクリームを入れ、仕上げに表面のパイ生地に卵黄を塗ってオーブン200℃で30分。すると・・・・

ハイ、出来上がり。とーっても簡単。

【王様のガレット】だけに『王冠』を飾り付けます。日本でもこのガレットを作っているフランス菓子屋さんがあると聞きました。

ぜひ1月にフランスにお越しの際には、とーってもおいしいのでぜひぜひ試してみてくださいね。

2007.01.30 HIDE

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